「実は以前から何度も、“辞めさせてください”と退社の意向を上司に伝えていたそうなんですが、テレビ朝日幹部が引き止めていたんです。しかしここにきていよいよ彼女の吹っ切れた言動が目立ってきた。どうやら“フリー転身”が近づいてきたのかもしれません……」

　こうテレビ局関係者が話すのは、テレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』で金曜日のメインキャスターを務める竹内由恵アナウンサー（３２）について。

　竹内アナといえば、１０月２５日発売の『週刊文春』（文藝春秋）で、医療関係の会社に勤める新恋人男性との“手つなぎ＆お泊まりデート現場”が報じられたばかり。竹内アナは『文春』の取材に対して「ウフフ」と笑顔で交際を認めた。プライベートも仕事も順調の竹内アナだが、前出のテレビ局関係者は「彼女の上司としてはあまり喜ばしくないようで、注意が入ったようなんです」と話す。

「というのも彼女。女子アナにしては珍しいほどの“恋多き女”なんです。前の恋人であるプロバスケットボールの田臥勇太選手とも今年の春に破局したばかり。それからわずか半年で新たな恋人との関係を報じられました。でも、問題は次々と男ができることではなく、今回報道された熱愛での彼女の言動。テレ朝社屋を出てすぐの、六本木ヒルズ周辺での堂々手つなぎデート。２人は、鍋の材料を買ったスーパーでも手をつなぎっぱなしで、竹内アナの自宅マンションに入るまで離さなかったといいますからね。マスクすらナシのこの“見て見て”と言わんばかりの奔放デートと、文春の取材に応じたことに、竹内アナの上司は苦言を呈したそうです。

　さらに彼女は、この春の破局時には仕事の多忙さも重なり“激ヤセ”していたのですが、それもライザップに通って結果にコミットしてもらった。