【炎上】日テレ「イッテQ」ヤラセ事件でラオス政府激怒 / 国交悪化へ「日本人は誠実だと思ってた」「日本への対応は今後慎重に精査する」 (1/2ページ)

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【炎上】日テレ「イッテQ」ヤラセ事件でラオス政府激怒 / 国交悪化へ「日本人は誠実だと思ってた」「日本への対応は今後慎重に精査する」

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2015年5月に放送された「世界の果てまでイッテQ」の番組内で紹介されたラオスのお祭りが、実は存在しない「日本テレビの要請によって作られたイベント」だったことが判明し、インターネット上で大炎上している。番組はラオスのお祭りとして紹介していたが、偽祭りだったわけで、激怒するのも当然だ。

・日本テレビが「ラオスのお祭り」として紹介
日本テレビと契約しているコーディネーターが白状した内容によると、このコーディネーター自身が考えた「自転車で橋を渡るイベント」を日本テレビに提案。すると日本テレビから許可が出たため、コーディネーターがイベントのセットを作り、人を集め、日本テレビが「ラオスのお祭り」として紹介した。

・日本テレビに対して批判の声
しかし放送後、このお祭りが存在しない偽祭りであることが発覚。この偽祭りに参加した少年は「賞金が出ると言われて参加した」「30人くらい集めたいと言われた」「サッカーのトレーニングになるから参加してと言われた」と裏側を暴露し、インターネット上で日本テレビに対して批判の声が集まっている。

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