紅白司会に広瀬すず決定で返り咲きが難しそうなあの大物女性歌手

週刊実話

紅白司会に広瀬すず決定で返り咲きが難しそうなあの大物女性歌手

 NHKは9日、大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」の紅組司会に女優の広瀬すず(20)、白組司会に嵐の櫻井翔(36)が決定したことを発表した。

 広瀬は来年4月スタートの連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインを務めるが、同ドラマは朝ドラ100作目という節目の作品だけに、広瀬の起用が決定したようだ。

 「紅組の司会をめぐっては、大河ドラマ『八重の桜』のヒロインをつとめるなど、NHKへの貢献度が絶大な綾瀬はるかと広瀬のどちらかに決定するだろうと言われていた。当初は綾瀬の方が有力視されていたが、初司会の広瀬の方が視聴者の注目度が高いと思われ、それが決め手になったようだ」(音楽業界関係者)

 2015年以来3年ぶりの紅組司会をつとめることができなかった綾瀬だが、“落選”した背景には同じ事務所の大物女性歌手の存在が影響しているのではと言われているというのだ。

 「15年以来、3年ぶりの返り咲きを狙う和田アキ子です。和田は今年5月に発売した、男性グループ・BOYS AND MENの研究生とコラボレーションしたシングル『愛を頑張って』が過去最高のオリコン2位を記録。NHKにも積極的に出演し紅白返り咲きを狙っていたのです。どうやら、綾瀬を司会にした場合、事務所から和田の“バーター”を要求されていたようで、それをNHKサイドが回避し綾瀬を選ばなかった模様。これで和田の返り咲きは厳しくなりそうです」(芸能記者)

 綾瀬にとってはとんだとばっりちだったようだ。

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