天才テリー伊藤対談「原田龍二」(1)町の美化のために暴走族を退治して (1/2ページ)

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天才テリー伊藤対談「原田龍二」(1)町の美化のために暴走族を退治して

●ゲスト:原田龍二(はらだ・りゅうじ) 1970年、東京都生まれ。90年、「第3回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリ受賞。92年、ドラマ「キライじゃないぜ」(TBS系)で芸能界デビュー。96年には映画「日本一短い『母』への手紙」で、「第19回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞。2003年、ドラマ「水戸黄門」(TBS系)に5代目「助さん」の役でレギュラー出演。04年の第3シーズンからドラマ「相棒」(テレビ朝日系)にも出演中。17年4月より「5時に夢中! 」(TOKYO MX)金曜日のMCを務めるなど、近年はバラエティー・旅番組・温泉番組への出演も多く、「温泉俳優」の異名を持つ。山本漢方製薬「大麦若葉」CM出演中。デジタル写真集「蜜愛」「渇愛」「情愛」「純愛」(すべて講談社)発売中。11月16日、温泉紀行エッセイ「一湯入魂」(竹書房)発売予定。

「水戸黄門」の5代目「助さん」役を演じ、お茶の間でもおなじみの俳優・原田龍二。最近はバラエティー、旅番組にも進出して鍛え抜かれた肉体美を披露、その“温泉俳優”ぶりも大きな話題を呼んでいる。だが、天才テリーはその裏に隠れた硬派な素顔にすっかりホレ込んだ!

テリー お、今日はちゃんと服、着ているんだね。

原田 ハハハ、この前は全裸記者会見をやっちゃいましたからね。

テリー 最近は俳優としてだけでなくバラエティーでも大活躍で、こんな男前にバラエティー界に来られたら、お笑い芸人は困っちゃうよ。

原田 いえいえ、そんなことないですよ。

テリー だって、デビューのきっかけは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でしょう。応募したっていうことは、自分が男前だっていうことに気づいていたんでしょう。

原田 男前というより、硬派な部分に早くから目覚めていた自覚はありました。

「天才テリー伊藤対談「原田龍二」(1)町の美化のために暴走族を退治して」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 11/15号原田龍二ジュノンボーイアントニオ猪木テリー伊藤連載などの最新ニュースを毎日配信しています。
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