高須院長、防弾少年団(BTS)の謝罪に言及「謝罪と言う言葉と姿勢を評価している」

デイリーニュースオンライン

ツイッター:高須克弥(@katsuyatakasu)より
ツイッター:高須克弥(@katsuyatakasu)より

 高須クリニックの院長・高須克弥氏(73)が自身のツイッターで、韓国のアイドルグループ・防弾少年団(BTS)の騒動謝罪について言及した。

 過去、ドキュメンタリー映画で原爆の写真がプリントされたTシャツを着用していたり、コンサートでナチスをモチーフにした演出をしていたとして問題になっていた今回の騒動。BTSの所属事務所は14日に日本版公式サイト上に謝罪文を公開していた。

 今回の騒動に対し、一貫して批判的な姿勢を見せてきた高須氏だが、謝罪後、自身のツイッターを更新。「よかった。悪いと思ったらすぐに謝るのが一番」と謝罪を受け入れる姿勢を示した。

 また、“正式な謝罪ではない”と指摘するツイッターユーザーの声に対しては、「僕は謝罪と言う言葉と姿勢を評価しているんだよ」と指摘。「アーティストの立場もあるからこれ以上の深追いは不要だと僕は思います。誇りある日本の人たちは謝罪につけこんで色々要求するような下品な真似はしません」と断言していた。


 この一連のツイートに対し、高須氏のツイッターには「これ以上深追いは逆に日本人が 悪い人種ってことになってしまいますね!」「謝罪の仕方に、いちゃもんつけていたら、相手の国と同じになってしまうので、これ以上は私も不要と思います」「韓国のアイドル代表BTSの謝罪は受け入れるべきですね!」といった共感の声が集まっていた。
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