野沢直子の長女、“ビジュアル格闘家”真珠・野沢オークレアーがファースト写真集を発売! (1/2ページ)

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野沢直子の長女、“ビジュアル格闘家”真珠・野沢オークレアーがファースト写真集を発売!

 総合格闘技イベントRIZINは、タレント野沢直子の長女としても知られる総合格闘家、真珠・野沢オークレアー(オークライヤーから改名)が、12月13日にファースト写真集『RIZIN Fighter 真珠・野沢オークレア ファースト写真集 juju』を発売すると発表した。

 真珠はアメリカ国籍のハーフ。1993年にニューヨーク州で、野沢とアメリカ人の父親との間に生まれ、サンフランシスコで育った。9歳から空手を始めて、格闘技にも興味を持つようになり、ミシガン州に引っ越してからボクシングのジムに通うようになったという。世界最高峰のMMA団体UFCが好きだった真珠はその後、MMAジム「スコーピオ・ファイティング・システム・ジム」に出稽古に行ったことがきっかけとなり、総合格闘家への道を歩み始めることになる。日本ではRIZINを拠点に活動している。

 2017年2月にアマチュア大会でデビュー。格上の選手を相手に勝利で飾ったが、見た目とは裏腹に試合になると気性は荒いようで、2戦目は禁止されている首から上へのハイキックを見舞い、反則負け。3戦目でTKO勝ちを収めた後、母の故郷である日本でのプロデビューを決意。RIZINへの参戦が決定した。

 RIZINには同年7月30日にさいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣-』で、ベテランのシーナ・スターと対戦。試合は真珠が力で圧倒。最後は腕ひしぎ逆十字固めでプロデビュー戦を見事な一本勝ちで収め、リングサイドの母・野沢も泣きながら大喜びしていた。試合後の囲み会見では笑顔で「誰と対戦したいとかはないけど、このリングで闘っていきたい」とRIZINへの継続参戦を表明した。

 第2戦は同年12月31日にさいたまスーパーアリーナで行われた『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND』で、アマチュア時代に反則負けを喫したチェルシー・ラグラースとの再戦に臨んだ。途中、ラグラースに追い込まれる場面もあったが、変形の腕十字固めを決めてまたもや一本勝ち。プロデビュー以降、いずれも1Rで仕留めている。

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