エレカシ宮本と椎名林檎「獣ゆく細道」で紅白出場に「エモすぎる」の声

アサジョ

エレカシ宮本と椎名林檎「獣ゆく細道」で紅白出場に「エモすぎる」の声

 年末恒例「第69回紅白歌合戦」(NHK)の出場歌手が発表された。平成最後となる「紅白」に初出場となるのは、紅組が若者を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライター「あいみょん」、米津玄師との共同名義で発表した「打上花火」でブレイクした「DAOKO」の2組。白組はジャニーズのイチオシ6人組グループ「King&Prince」、“スーパー銭湯アイドル”としてブレイクした歌謡コーラスグループ「純烈」、CMや番組タイアップ曲の多いロックバンド「Suchmos(サチモス)」、「X JAPAN」と「L’Arc~en~Ciel」の顔である2人「YOSHIKI feat. HYDE」の4組。特別企画として椎名林檎とエレファントカシマシの宮本浩次が2人で出場する。

「椎名が宮本のために作詞作曲したと言って過言ではない2人のコラボ曲『獣ゆく細道』は、現在『news zero』(日本テレビ系)のテーマ曲としてエンディングに流れています。ユーチューブ公式動画はすでに600万回以上も視聴再生されており、11月9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に2人が出演した際は、暴れ踊りながら歌う宮本のパフォーマンス力と歌唱力の高さが話題になったばかり。ネット上では『獣ゆく細道を観たいので数年ぶりに紅白見るぞ』『平成最後の紅白で獣ゆく細道はエモすぎる』『今年の紅白は獣ゆく細道ってゆーか宮本を見る』『獣ゆく細道が紅白で見られるのは胸熱』『NHKさん、今年の紅白のトリはミヤジと林檎の獣ゆく細道で』など、宮本と椎名のパフォーマンスが見たいがために紅白を見るとコメントしている人が続出しているようです」(音楽誌ライター)

 何をしでかすかわからないところも魅力の1つである宮本。大みそかの夜にどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみだ。

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