“ペニオク事件”まで蒸し返された熊田曜子の児童館騒動

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“ペニオク事件”まで蒸し返された熊田曜子の児童館騒動

 子ども3人を連れて児童館へ行ったところ、人数制限から入館を拒否されたと自身のブログで綴った熊田曜子。11月4日に公開されたこのブログはまたたく間に拡散し世間を騒がせたが、今やその風向きはまったく変わったものになっている。

 熊田の発言に対しては当初、「利用を認めるべき」(テレビ朝日解説委員:玉川徹氏)や「情がなさ過ぎる」(落語家:立川志らく)など、児童館の対応を問題視する声が多かったのだが…。

「騒動の拡散直後、熊田自身が逆に、『ルールを守るのは当然です』などと児童館を擁護する発言をしたことで、ネット上で《ママタレ戦線狙いか?》といった声が上がり始め、事態が変わり始めた。その押し引きがマッチポンプのように捉えられたのでしょう。墨田区が児童館の利用説明を行ったことで、熊田への風向きはさらに悪くなり、結果として“被害者を装ったクレーマー”という見解が大半になってしまった。とばっちりで、熊田を擁護していた有名人たちにも《現状を知らない建前論を言うな》と批判の矛先が向けられています」(芸能記者)

 それまで熊田は毎日のようにブログを更新していたが、6日以降は沈黙。11日に「おうちごはん」として手作り恵方巻きの画像をアップしたが、これにも「なんで児童館のブログを削除しないのか」といった批判的な反応が多かった。

「そうしたことから、今やネット上では6年前のペニオク事件への関与まで蒸し返されている。彼女としては、嵐が過ぎ去るのを待つしかないでしょう」(夕刊紙記者)

 熊田自身、こんな事態になるとは想像もしなかったのでは。

(鈴木謙一)

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