【ジョジョの秘密】ト二オ・トラサルディーの弟がジョルノの敵だった件 / フーゴの攻撃により死亡 (1/3ページ)

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【ジョジョの秘密】ト二オ・トラサルディーの弟がジョルノの敵だった件 / フーゴの攻撃により死亡

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人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」は、定期的に主人公が入れ替わり、現在は第八部として「ジョジョの奇妙な冒険 ~ジョジョリオン~」が月刊ウルトラジャンプで連載が続けられている。そんなジョジョシリーズに、マニアの間でもあまり知られていない事実アがあることが判明し、大きな話題となっている。

・イタリア国内に違法薬物を広めていた張本人
なんと、第4部に登場している料理人のイタリア人トニオ・トラサルディー(実名: アントニーオ・ヴォルペ)には弟が存在し、その弟が第5部でイタリア国内に違法薬物を広めていた張本人であることが判明したのである。

・集英社と荒木飛呂彦先生が公式として認める
ジョジョシリーズには集英社が発行した小説版も存在し、そのすべてが集英社と作者である荒木飛呂彦先生が公式作品として認めてる。その小説版には、ジョジョシリーズ第4部に登場した料理人のイタリア人トニオ・トラサルディーの弟が登場する。

・塩を違法薬物に変化させるスタンド
トニオの弟の名はマッシモ・ヴォルペ。彼はイタリアのギャング組織「パッショーネ」でボスであるディアボロの部下として所属し、塩を違法薬物に変化させるスタンド「マニック・デプレッション」を駆使し、大量に違法薬物を製造して売りさばいていたことが、小説版ジョジョシリーズ「恥知らずのパープルヘイズ」で語られている。

・まぎれもなく公式設定
トニオは料理で人々を健康にするスタンド能力だったが、弟は人々を不幸にする能力を生業としていたのである。一部の人たちは「小説は公式設定として認められない」と決めつけて存在を否定しているが、集英社と作者が認めた公式作品であり、まぎれもなく公式設定である。

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