入替戦出場は大阪体育大と関西大。 関西大学ラグビー

ラグビーリパブリック

関西大戦でこぼれ球にセービングに行く同志社大主将のCTB山口修平

 関西大学ラグビーAリーグは11月25日、大阪市の鶴見緑地球技場で第7節最終日の2試合があり、同志社大が38-33(前半17-19)で関西大を、近畿大は36-7(前半31-7)で大阪体育大をそれぞれ下した。

 この結果、5位・同大(4勝3敗)、6位・近大(2勝5敗)、7位・大体大(1勝6敗)、8位・関大(7敗)と順位が決まった。

 大体大と関大は12月9日に行われるBリーグとの入替戦に出場する。大体大は龍谷大と、関大は摂南大とそれぞれ対戦する。

 Bリーグも同日、優勝決定戦があり、摂南大が26-20(前半0-13)で龍谷大を破り、9戦全勝でリーグを制していた。

 前日24日には昨年の上位4チームによる2試合があり、1位・天理大(7勝)、2位・立命館大(5勝2敗)、3位・京都産業大(5勝2敗)、4位・関西学院大(4勝3敗)と順位が確定していた。天理大、立命大、京産大の上位3校は第55回大学選手権に出場する。

 なお、同白星の2位と3位、4位と5位は直接対決の結果により決定された。

 この日で2018年の関西大学ラグビーAリーグは全日程を終了した。

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