DA PUMP、レコード大賞&流行語選出も「“ダサかっこいい”は心外!」のワケ (1/2ページ)

日刊大衆

DA PUMP、レコード大賞&流行語選出も「“ダサかっこいい”は心外!」のワケ

 12月30日にTBS系で生放送予定の『第60回 輝く! 日本レコード大賞』の各賞が11月15日に発表された。

 大賞候補となる優秀作品賞を受賞したのは、欅坂46の『アンビバレント』、三山ひろしの『いごっそ魂』、TWICEの『Wake Me Up』、SEKAI NO OWARIの『サザンカ』、氷川きよしの『勝負の花道』、乃木坂46の『シンクロニシティ』、AKB48の『Teacher Teacher』、三浦大知の『Be Myself』、西野カナの『Bedtime Story、そしてDA PUMPの『U.S.A.』。DA PUMPは2004年に『胸焦がす…』で当時の優秀作品賞にあたる金賞を受賞して以来、14年ぶりの選出となった。

「外国曲のカバーという点から、『U.S.A.』は候補から外れるのではないかという声があったのですが、この曲は、いまや老若男女誰もが知っている真のヒットナンバーになった。売上的には欅坂46や乃木坂46にはかないませんが幅広い年代に愛される曲というのは最近のJ-POPでは貴重な存在です。今年は間違いなくDA PUMPが大賞を受賞するでしょう」(芸能記者)

 今年6月にリリースされたDA PUMPの『U.S.A.』。難解ではないが意味が単純には掴みづらい歌詞や、シュートダンスを取り入れた特徴的な振付がすぐに「ダサいけどかっこいい」と話題に。

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