有村架純『中学聖日記』感動の最終回で超“凡ミス”の大失態!

まいじつ

有村架純『中学聖日記』感動の最終回で超“凡ミス”の大失態!

12月18日、ドラマ『中学聖日記』(TBS系)が最終回を迎えた。主演の有村架純と岡田健史が無事ハッピーエンドを迎える展開となったが、肝心なシーンで「凡ミス」が発覚。有村のミスか、スタッフのミスかは不明だが、最後の最後で視聴者から「ツッコミ」が入る珍展開となってしまった。

生徒の晶(岡田)と教師の聖(有村)が、周囲から猛反対を浴びながらも愛情を育んでいく同ドラマ。最終回では晶の母・愛子(夏川結衣)が、聖に「もう2人で会わないようにしてほしい」と弁護士を通じて誓約書を突きつけ、聖は悩んだ末に誓約書にサイン。晶もこれを受け入れ、互いの幸せを祈った。そして聖はタイに飛び、現地で日本語学校の教師として働くことになった。

しかし5年後、愛子は晶に誓約書を返却。すると晶は聖のもとを訪れ、聖に誓約書を手渡した。突然の晶の登場に聖は喜び、2人は抱き合いキスを交わすという展開で物語は幕を閉じた。

誓約書に「平成2018年」と記入

無事ハッピーエンドを迎えた同ドラマだが、視聴者が注目したのは誓約書の文言だった。誓約書の日付には「平成」とプリントされていたが、平成の隣に聖は「2018」と西暦を記入。誓約書がアップになるたびに「平成2018年」の文字が大写しとなった。

これには視聴者から「平成、そんなに長くないから」と「ツッコミ」が殺到。さらにツイッターでは

《書き間違えたから無効だということを母親は分かっていたのだろう。深い》
《母は「無効だ」と思ってあきらめ、晶に渡したのでは》
《平成2018年までは誓約書にサインしてないことになるから、誓約書違反にならないのね!》

とイジる声も。「中学生日記」に加え「平成2018年」までツイッターでトレンド入りする珍事となってしまった。

開幕当初は批判を浴びながらも、終わってみれば大喝采を浴びた「中学聖日記」。しかしこのミスに、スタッフは誰も気づかなかったのだろうか。

「有村架純『中学聖日記』感動の最終回で超“凡ミス”の大失態!」のページです。デイリーニュースオンラインは、中学聖日記有村架純エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧