84%が「子どもといてもスマホを見てしまう」と回答。親子の会話時間を増やすポイントとは (1/2ページ)

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84%が「子どもといてもスマホを見てしまう」と回答。親子の会話時間を増やすポイントとは

ロングセラー商品「プッチンプリン」を展開する江崎グリコ株式会社は、親子で簡単に作れる「プッチンプリンマフィン」レシピを公開。それに合わせて、幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に「親子の会話」に関する調査を行った。

約6割が「自分が子どもの時より、子どもとの会話が減った」

はじめに、スマホを持つことで自分が子どもだったころよりも、子どもとの会話が減っていると思うかを調査。その結果、約6割が「そう思う」(55%)と回答している。さらに、「会話が減っている」と回答した人にどの程度まで会話が減っていると思うかきくと、平均は「62%」という結果になった。「自分が子どもの時」よりも4割近くも子どもとの会話時間が減ってしまっていることになる。

8割以上が「子どもといてもスマホを見てしまう」

続いて、1日のうち「子どもと対面で話す時間」と「スマホを利用している時間」を比較。その結果、「スマホ利用時間」は「1時間以上2時間未満」(31%)の回答が最も多く、一方で「子どもと対面で会話する時間」は「30分以上1時間未満」(28%)が最も多いという結果に。また、「子どもと対面で話す時間」以上に「スマホを利用している時間」が長いと回答した人は65%も見られた。
一方、「子どもとの会話をもっと増やしたい」と思うかきくと、84%が「そう思う」と回答しており、会話時間増を望むママが多いことが判明。
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