【炎上】アパマン爆発事故で社長が「ノルマない」と嘘の発言か / 元従業員「ノルマあった」「数字上げてナンボの会社」 (1/2ページ)

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【炎上】アパマン爆発事故で社長が「ノルマない」と嘘の発言か / 元従業員「ノルマあった」「数字上げてナンボの会社」

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2018年12月17日に発生した、札幌市豊平区平岸の大爆発は、不動産会社「アパマンショップ」事務所内にて100本以上の消臭スプレーから放出したガスが給湯機に引火し、発生したことが判明。その後、ガスが漏れしっゅ化に繋がったとされているが、新たな展開があった。

・入居時に物件を消臭するための消臭スプレー缶
アパマンに大量の消臭スプレーがあったのは、入居時に物件を消臭するためであり、入居者から1万円以上ほどの料金をもらい、スタッフが部屋に噴射していたといわれている。アパマンショップの店舗ごと、スタッフごとに消臭スプレーを販売するノルマがあったともいわれている。

・社長「ノルマはない」
しかしアパマンショップの社長は「ノルマはない」とマスコミの前で断言。さらに「スプレーの売り上げにノルマはなく、なぜスプレーの在庫が大量にあったのかはわからない」と発言し「ノルマあがあった説」を完全否定した。

・元スタッフ「ノルマはあった」
だがしかし、新たな証言として元アパマンスタッフが現状を暴露。「ノルマはあった」「数字上げてナンボの会社」「売上がないと給料に歩合がつかないお金がある」と発言し、それが事実であれば社長が嘘をついていることになる。

・実際は消臭スプレーを使用していなかった?
元スタッフの証言が事実であれば、どうして社長は嘘をついたのか? それは「消臭スプレーを売っておきながら実際は消臭スプレーを使用していなかったからではないか」と言われている。消臭スプレーが未使用だったため、在庫が増えすぎて処分する必要があり、アパマン事務所で噴射。そして爆発につながった可能性があるからだ。

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