明石家さんま、“不幸な奇跡”に遭遇した7歳女の子に神対応「小玉スイカ送る」 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 12月24日のクリスマスイブに特別番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2018』(フジテレビ系)が今年も生放送され、番組内で視聴者が不幸話を披露し、明石家さんま(63)とともに笑いで不幸を吹き飛ばした。

 番組では、さんまが視聴者に生電話し、2018年にあった不幸な出来事を聞いて、さんまがベルを鳴らせば合格。合格者はパネルの番号を1つ選び、パネルに書かれた賞品をもらうことができる。番組には、豪華賞品を狙って、たくさんの不幸話が寄せられた。今回のトップバッターは、7歳の女の子だったが、彼女が思わぬ“奇跡”を呼んだ。

 女の子の不幸話は「給食のおかわりジャンケンで負けたこと」というかわいらしいもの。さんまから「そのときは何が余ってたの?」聞かれると、女の子は「小玉スイカ!」と元気よく答え、さんまは大笑いし、合格ベルを鳴らした。

 しかし、女の子が選んだパネルに書かれていたのは“ハズレ”の文字。番組1発目、しかも引いたのが7歳の女の子ということもあり、もう一度チャンスが与えられたが、女の子が2回目に選んだパネルもまさかの“ハズレ”。

 全25枚のパネル中、ハズレはたったの2枚。そのハズレを2枚連続で引き当ててしまった女の子は、もう一度と食い下がったが、さんまは「この奇跡を大事にしよ!」「すごいよ、これは。あなたの持ってる運」と説得し、特別にさんまから小玉スイカを送ると約束していた。

 不幸話より不幸な出来事に遭遇してしまった女の子に、ネットには「小玉スイカの奇跡」「一発目からおもろすぎるやろ」「2つしかないハズレを引き当てる7歳。それってどんな確率だよ」「女の子がかわいそうでならない」「来年また電話かけてこの話をして~」と、驚きと同情の声が多く上がった。

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