待ち時間なしで鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包を味わえる、台北の穴場的な店舗とは? (2/4ページ)

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気になるお味ですが、本店と変わらないおいしさ。「鼎泰豊の本店で食べる」ということにこだわらなければ、まったく問題ありません。

鼎泰豊にやってきたら、まずはスタンダードな小籠包が欠かせません。注文したら、ショウガの入った小皿に、酢と醤油を黄金比の3:1の割合で入れて待ちましょう。

アツアツのせいろで運ばれてくる小籠包は、皮が薄くて繊細なのに、中にはたっぷりの肉汁。鼎泰豊は、小籠包の見た目の美しさにもこだわっていて、18のヒダがお約束です。ジュワーッと口のなかに肉汁が広がる瞬間は、至福のとき。

スタンダードな小籠包に加え、変わりダネ小籠包も試してみたいところ。

鼎泰豊おすすめの小籠包のひとつが、ヘチマとえび入り小籠包。ヘチマの青臭さが多少あるので、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、ヘチマの歯ごたえと、エビのプリっとした食感が楽しい一品。

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