総額数千億円!? ZOZO前澤友作社長が買った「自家用ジェット」ほか、高級品リスト (1/3ページ)

日刊大衆

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 剛力彩芽との交際で話題のZOZOTOWNの前澤友作社長だが、その超高額で豪快な買い物ぶりも注目されている。

 前澤社長は、かねてから現代アートのコレクターとして有名で、12年11月に若手アーティストの支援や現代アートの普及活動を行う公益財団法人現代芸術振興財団を設立し、自らが会長を務めている。16年にアメリカの画家、ジャン=ミシェル・バスキアの『Untitled』を約62億円で、翌17年に同タイトルの別の作品を約123億円で落札したときは、双方ともにバスキア作品の最高落札額を更新したこともあり、大きな話題になった。

 また16年に約25億円でパブロ・ピカソの『女性の胸(ドラ・マール)』を手に入れたことも明らかになっている。その他にも、自宅や会社には、アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタイン、ドナルド・ジャッド、マーク・グロッチャン、エイドリアン・ゲーニー、ジョン・チェンバレン、ダン・フレイヴィン、ジョナス・ウッド、アルベルト・ジャコメッティなど、ジャンルを問わず、数多くのアート作品が飾られている。

 骨董収集の趣味もあり、重要文化財『烏鷺図屏風』や希少価値の高い室町時代の茶碗なども所有している。最近では15億円のステンレス製のオブジェ『Titi』や、10億円のバイオリン・ストラディヴァリウス『Hamma』なども購入しており、コレクションの幅をどんどん広げている様子だ。これらは、いずれ千葉県内に設立すると宣言している自身の美術館に収められる予定だ。

 その私設美術館になるのではないかとウワサされているのが、現在、千葉県千葉市に建設中の新居だ。敷地面積約500坪、建設費約100億円と言われる大豪邸で、完成前から”ZOZO御殿”の呼び声が高い。美術品を展示する以外にも、約160坪の地下には寿司カウンターが作られ、国内外のセレブをもてなす迎賓館のような役割を果たすことになりそうだ。

 また前澤社長は、大の車好きとしても有名。

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