「裏方に専念する」はずの小泉今日子が表舞台への復帰を急ぐ理由とは?

アサジョ

「裏方に専念する」はずの小泉今日子が表舞台への復帰を急ぐ理由とは?

 1月8日発売の「女性自身」が、女優・小泉今日子が女優復帰を急いでいると報道。その背景には何があったのか。

 小泉といえば、2018年2月に俳優の豊原功補との不貞を公表。6月には女優を休業し、自らが社長を務める制作会社「明後日」で舞台などの裏方に専念することを発表した。1月6日スタートの大河ドラマ「いだてん」(NHK)に出演するが、これは休業宣言前に決まっていた仕事だという。

 その小泉は「明後日」のHPで、2020年以降にイベントや舞台などで復帰したいと発表している。ところが、20年早々にも表舞台に戻りたいと焦っているというから只事ではない。

「『女性自身』の取材によると、小泉の懐具合がかなり寂しくなってきているようです。というのも、不貞公表後、豊原の仕事が激減し、収入も低下。豊原の妻は離婚に同意しておらず、生活費や子供の養育費の支払いもばかになりません。現在、豊原の収入の大部分は『明後日』から支払われる出演料や演出料です。となると、結局は社長である小泉が工面しなければいけません。裏方だけでは、豊原や彼の家族を支えることは難しいと判断し、表舞台への復帰を急いでいるというのです」(芸能記者)

 さらに追い討ちをかけるように、小泉の懐が大きなダメージを受ける可能性もあると、芸能記者は続ける。

「別居中の豊原が離婚するとなると、妻から慰謝料を請求される可能性があります。18年2月7日の『週刊新潮』では、離婚訴訟が起きた場合、慰謝料は500万円ほどと予測。しかし、芸能人は裁判でイメージの悪化を防ぐため、協議離婚に持ち込むケースが多い。その場合、相場よりもケタが増える慰謝料が発生することもあるといいます」

 やはり、裏方に専念している場合ではない!?

(石田英明)

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