文豪・志賀直哉も日記に書き残した昭和初期からロングセラーの薬用入浴剤『ノボピン松の精』のお風呂に入った! (1/4ページ)

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文豪・志賀直哉も日記に書き残した昭和初期からロングセラーの薬用入浴剤『ノボピン松の精』のお風呂に入った!

入浴は今も昔も安らぎのひととき。香りを主体に選ぶのもいいが、やはり日頃から腰痛や疲労感に悩まされている人ならば、薬用入浴剤を選ぶのではないだろうか。そこで紹介したいのが、文豪・志賀直哉も愛した昭和初期からロングセラーとなっている『ノボピン松の精』。新処方とレトロパッケージでリニューアルしたので試してみたい。


■煉瓦色の粉末が湯に溶けると一気に蛍光グリーンに輝き出し、和風アロマが満ちていく…
文豪ならではの持病となると、やはり腰痛。昔も今も手書きからワープロ、パソコンに変わったとしても、座り仕事であることは違いない。だから自然と腰は痛くなる。代表作に「暗夜行路」などを持つ名文家として知られた志賀直哉も、腰痛に悩まされていた一人。当時を偲ぶことのできる日記にはこう記されている。

朝から風呂を涌かし ノボピンを入れ入浴
朝、薄寒い日、 ノボピンの湯に入る
「志賀直哉全集 第11巻」 昭和 13 年の記述より引用
Naoya Shiga cropped出典:不明 Unknown author [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で
今年は平成から新元号への切り替えの年となるが、昭和初期からずっと日本人に愛され続けてきたのが、ドイツから輸入されたことが発祥となる「ノボピン」。
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