スプーンに乗りそうな小さな子猫、心優しい家族のもとで成長中 (2/4ページ)
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診断の結果、フランシスは心雑音が聞こえること、毛がところどころ抜けていることはわかり、さらに詳しい診断が行われることとなった。
そこでフランシスは成長ホルモン欠乏症であることが発覚したという。いくつかの健康的問題も抱えているということも分かった。
それでも初めてウェットフードを食べたときに見せた、小さなフランシスからみなぎる生命力にエレンさんは胸打たれてしまったという。
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エレンさんはこのままフランシスが十分に大きくなったら正式に引き取ることにしたそうだ。そしてエレンさんや獣医の皆さんの懸命なお世話の甲斐もあり、生後6週間経ったフランシスはほんの少し大きくなった。体はまだまだ小さめだけど、元気よく過ごしているという。
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そしていつの間にやらこんなハンサムキャットな表情も見えるように。