マラソン大会なのに反逆と勘違い?史実がもとになった時代劇映画「サムライマラソン」が面白そう! (1/2ページ)

Japaaan

マラソン大会なのに反逆と勘違い?史実がもとになった時代劇映画「サムライマラソン」が面白そう!

2019年はまだ始まったばかりですが、今年楽しみにしている映画はありますか?

時代劇ものの2019年公開映画を探していたところ、2月22日に公開される「サムライマラソン」という映画がとても面白そうだったので紹介します!

もうタイトルからしてがっちり心掴まれてしまう本作は、人気映画「超高速!参勤交代」の原作・脚本の土橋章宏さんによる、小説「幕末まらそん侍」を映画化した作品。

時は侍の時代が終わりを告げようとしていた1855年の幕末。現在の群馬県安中市にあった、安中藩の主・板倉勝明が、藩士を鍛えるために日本史上初のマラソンといわれる「安政遠足(あんせいとおあし)」という大会を開催。

実はこれは史実がもとになっているんです。現在も初のマラソン大会「安政遠足」を記念したマラソン大会が、群馬県安中市で開催されています。

映画では、このマラソン大会が、とある行き違いにより幕府への反逆と勘違いされ、藩士不在の城に勝明暗殺を狙う刺客が送り込まれます。 ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため、走りだす…。

主演は俳優の佐藤健さん。その他の出演者も小松菜奈さん、森山未來さん、染谷将太さんなど豪華なメンバー。

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