純正パーツブランド、モパーからマッスルカー向け1000馬力のエンジンキット発表!ヘレファント搭載の68年式ダッジ・チャージャーSEMAショーで公開! (1/5ページ)

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純正パーツブランド、モパーからマッスルカー向け1000馬力のエンジンキット発表!ヘレファント搭載の68年式ダッジ・チャージャーSEMAショーで公開!
純正パーツブランド、モパーからマッスルカー向け1000馬力のエンジンキット発表!ヘレファント搭載の68年式ダッジ・チャージャーSEMAショーで公開!

出典元:https://carsmeet.jp/2018/11/05/82353/

■モパーからマッスルカー向け1000馬力のエンジンキット「ヘレファント」発表

出典元:https://carsmeet.jp/2018/11/05/82353/

SEMAショー2018にて、FCAの純正パーツブランドのモパーからマッスルカー向けのエンジンキットである「ヘレファント」が発表されました。マッスルカーといえばシボレーのコルベットやカマロ、フォードのマスタングなどがあります。1960年代後半から1970年代にわたり規制がかかるまで米国の顔となっていた高い性能の車種をマッスルカーと呼びました。 マッスルカーの中で現在においても人気があって、生産台数が少なかったので入手困難な車が68年式ダッジ・チャージャーです。SEMAショー2018では、この68年式ダッジ・チャージャーに1000馬力の「ヘレファント」というモンスターエンジンAssyを搭載していたものがお披露目されました。 7リッターのV8HEMI(426HEMI)スーパーチャージャーエンジン FCAのマッスルカーに載せられていた7リッターV8HEMI(426HEMI)は、「エレファントエンジン」として世に認知されていました。「ヘレファント」は、当時のV8HEMI(426HEMI)にチャレンジャーやチャージャーに採用されている、「ヘルキャット」という能力が優れている規格をひとまとまりにしたものです。 本エンジンの土台となるのは、ドラッグレースの「チャレンジャードラッグパック」を一般大衆車向けにフィットさせたものになります。気筒を形成する部品は総アルミ製が採用され鉄製よりも45㎏程度軽くすることに成功しました。 スーパーチャージャーは3リッターまで容積が拡大されてブースト圧は15psiと、一般大衆車向けの規格とは思えないほどの優れもの。現在でも人気の高いマッスルカーですが、これらの車種に最上のエンジンを簡単に載せ替えられるようになったのです。
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