いつまでも“只野仁”でいるために…高橋克典の「ステーキ三昧」

アサジョ

いつまでも“只野仁”でいるために…高橋克典の「ステーキ三昧」

 54歳とは思えない肉体美を誇る、俳優の高橋克典。2003年放送開始のドラマ「特命係長只野仁」(テレビ朝日系)で鍛え抜かれた筋肉を披露し、女性をトリコにした。以来、マッチョなボディは高橋の代名詞だ。

 ブログによると、今でもスポーツジムやキックボクシングに通うなど、体づくりに励んでいる。当然、食生活にも無関心ではない。

「ステーキを食べまくっています。2018年4月21日に放送されたバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に出演した高橋は、ステーキ専門店『いきなりステーキ』に週5日以上通い、牛ヒレ肉200グラムを食べていることを明かしていました。ブログでも、ステーキ丼やチキンステーキ、和風ステーキなどが頻繁に登場。これだけステーキばかり食べて飽きてしまわないのか、こちらが心配になります」(芸能記者)

 いったい、ステーキにはどんなメリットがあるのか。

「筋肉の材料はたんぱく質です。たんぱく質は複数のアミノ酸から構成されています。肉は体内で生成できない必須アミノ酸などをバランスよく含んだ、良質なたんぱく源です。なかでもヒレ肉は筋肉を強化するロイシンというアミノ酸を多く含んでいます」(健康ライター)

 筋肉を維持するために高橋が積極的にステーキを食べているのは、理にかなったことだった。だが、それでも悩みがあるようだ。

「18年11月3日のブログに、チキンステーキを食べて食生活に気をつかっているにもかかわらず、腹回りのぜい肉が落ちてくれないと嘆いていました。それでも12月19日のブログで、サウナスーツでのトレーニングで腹回りがスッキリしてきたことを報告しています」(前出・芸能記者)

 只野仁の体型を維持するのも楽じゃない。

(石田英明)

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