ZOZO前澤社長“世界一どうでもいい”報道に反応せずにいられなかった理由

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ZOZO前澤社長“世界一どうでもいい”報道に反応せずにいられなかった理由

 ZOZOの前澤友作社長が自身のツイッターのプロフィールから「剛力彩芽さんが彼女です」の部分を削除してネットニュースに取り上げられた件で、当の前澤社長が反応。

 1月17日19時前にヤフーニュースになったデイリースポーツの記事をリツイートする形で、「世界一どうでもいい。。。」と投稿した。

 これには瞬く間にリプライが殺到。「どうでもいいならなぜリツイートするのか。スルーすればいいでしょ」「世界一どうでもいい事をそもそも書いたのは貴方では?」「記事に動揺したから反応しちゃうんですよね?」などの反応が見られた。

 ネット民の動向に詳しいITライターはこう話す。

「前澤社長のツイートを拝見していて思うのは、承認欲求の強さですね。自分を多くの人に知ってもらいたい、自分の言動を世界中の人に賞賛されたい、すごい! 偉い! と褒められたい。そんな願望に捕らわれてしまっているように見えます。そして、良い反応にせよ悪い反応にせよ、ネット上で自分のことが話題になっていると、気になって仕方ないのでは」

 かまってちゃんタイプで、スルースキルがないのだろうか。些細なことがネットで話題になってしまうことに対する前澤氏の本音は、「どうでもいい」ではなくて「つまらないことでも話題にしてもらえて嬉しい」ということなのかも知れない。

 また、ネットにはこんな反応もある。「自分で勝手に彼女の名前を書いておいて、削除するときは“どうでもいい”って。剛力さんはどう感じるんだろう?」

 前澤氏ははたして女性の心を思いやれない男なのか、それとも既に破局したから“どうでもいい”のか。この問題、まだ終わりそうもない。

(石見剣)

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