嵐に続き激震！ 中居正広「新規NG！」で「ジャニーズ退所」危機が再燃
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日本中を揺るがせた、１月２７日の『嵐』の活動休止会見。
活動休止発表後、嵐のファンクラブ会員数が実に１０万人も増えたことを、２８日の日刊スポーツが報じているが、異例というほかない。
「今回の嵐の活動休止発表に続き、ジャニーズ界隈でさらに驚くべき事態が起こるかもしれない」と話すのは、ジャニーズに詳しい女性誌記者。「それは元ＳＭＡＰの中居正広（４６）に関すること」と続ける。
「１月１６日に、中居がＭＣを務める『ナカイの窓』（日本テレビ系）と『身になる図書館』（テレビ朝日系）の２番組が、今春で終了することが報じられました。加えて、２０１７年以降、中居はＣＭ出演もゼロの状態で、中居が“新規の仕事を受けないのではないか”という話が業界関係者の間に広がっているんです。今回、２番組が終了しますが、ＭＣ力には定評がある中居だけに、新番組のオファーは当然ある。先日も、大手ネット系番組が大型企画のオファーをしたそうなんですが、即座に“やりません”と断りを入れられてしまったといいます」
１月２４日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、中居がジャニーズ事務所を退所した、稲垣吾郎（４５）、草なぎ剛（４４）、香取慎吾（４１）ら『新しい地図』と合流するための“身辺整理”を始めたと報じられた。中居の今後の動きが気になるところだが……。
「今年の６月に、ジャニーズ事務所と中居正広が契約を更改するかどうかの交渉が持たれる予定です。実際に契約更改となるのは９月ですが、現在の“新規の仕事ＮＧ”という状況を考えると、ジャニーズ事務所と契約しない、という選択肢も、中居が検討しているのかもしれません」（前出の女性誌記者）
滝沢秀明（３６）の引退、嵐の活動休止発表と、ジャニーズファンを悲しませるニュースが続いているが、今後、中居の事務所退所という、さらなる激震が待っているのだろうか!?
