活動休止、嵐に襲いかかる「ベッド写真」大量流出の危機! (1/3ページ)
国民的アイドルグループ・嵐が、2020年で活動を休止すると発表した。日本が震撼した電撃会見の裏側を、芸能ジャーナリストの黒川良一氏が語る。
「17年に、リーダーの大野智(38)が活動を終えたい旨をメンバーに伝えたと発表されました。事務所がテレビ局冠番組のプロデューサーに報告をしたのも、会見当日の1月27日だったそうです」
ファンや関係者もさることながら、最も打撃を受けるのは、当のジャニーズ事務所だろう。
「嵐は最大の稼ぎ頭ですからね。事務所との話し合いは紛糾。今後2年間、彼らは総動員数約238万人のドームツアーをはじめ、事務所に大金を落とすことを条件に、活動休止を認めさせたそうです」(芸能記者)
ジャニーズが恐れるのは利益減少だけではない。
「嵐がなくなれば、メディアに対する“ジャニーズ圧力”も弱まります。すると、これまで抑えていた“醜聞”が噴出しかねない」(前同)
とりわけマスコミ各社が狙っているのは女性関係。
「かつて、後藤真希、佐々木希とも噂された二宮和也(35)は脇が甘いともいわれます。デビュー当時、落とした携帯電話を拾われ、女性との写真が流出しかけた過去もあるそうです。