川崎希&アレク“金持ちアピール”からの保育園探し「家で面倒見ろ!」

まいじつ

(C)Iakov Filimonov / Shutterstock
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共働き世帯の増加や保育所の不足が原因で、深刻な社会問題化している“待機児童”問題。入所待ちに頭を抱える親も数多く存在する中、あるタレントのブログが親たちの神経を逆なでしてしまったようだ。

2月5日、元『AKB48』で現在は社長業も務めるタレント・川崎希は《保育園見学》というタイトルでブログを更新。川崎は昨年11月に初めて保育園見学に行ったことを明かしているが、この日も、

《2カ所見学してきたよ~》
《まだまだ他も見るんだけどどこがいいのか迷う》
《いろんなところを見て決めてみるよ~》

と、今年2歳になる息子の保育園探しを報告した。

また、旦那でタレントの「アレク」ことアレクサンダーも《保育園選びは難しいな》とのタイトルで自身のブログを更新。《あと10カ所は見てから決めたいな》《みんなそれぞれ良さが違うんだな》など、夫婦で慎重に選択している様子がうかがえる。

入所待ちの親にとっては切実な問題

川崎・アレク夫妻といえば、川崎の会社経営が順調なことから、アレクが“ヒモ”と化していることでも有名。1億円の土地や3千万円の愛車、2億超の新居購入など、ブログやテレビ番組で頻繁にセレブぶりをアピールしている。また、ブログでは家族で出掛ける様子も連日公開しており、アレクの誕生日には、東京ディズニーシーで1泊25万円のスイートルームに宿泊したことが話題になった。

このように同夫妻は経済的・時間的余裕があるため、ネット上には、

《一般の人より金あるんだから家で面倒見ろよ! シッターも雇えるし!》
《共働きでも入れない人いるのに、あんなに毎日親子でディズニーやら遊びまわってるとこの子供が保育園入れちゃうの?》
《遊びまくってるくらい自由なら家で見れば良い》

などといった反感の声が上がることに。他にも、

《金も時間もあるなら頼むから家で見てくれ》
《真に必要な人が定員オーバーで入れなくなってしまう》
《保育園って忙しい共働き夫婦の子供が入るもんじゃないの?》
《この夫婦が受かると、代わりにどこかの家庭が落ちることを考えると…》

などといった反応も見られており、保育園選びをしていることが「納得できない」という人が多かったようだ。

希望者が保育所を利用できるのは喜ばしいが、一方で別の家庭が落選することもまた事実。妬み嫉みといった負の感情を産んでしまう待機児童問題は、一刻も早く解消すべきだろう。

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