水ト麻美アナ「日テレ残留」を決めた『S』ボーナスと“安住級”特別待遇 (2/3ページ)
明るいキャラクターは日テレのイメージアップに大きく貢献しているのは間違いなく、高評価は当然でしょうね」(制作会社関係者)
その高評価は当然、ボーナスにも反映されるという。
「毎月の給料も評価で変わるそうですが、大きな差が出るのはボーナス。日テレのボーナス査定は、『B』『A』『AA』『S』と4段階評価だといいます。「しっかりとやっている」という評価は『A』、「特別な活躍を見せた」局員が『AA』とのことで、『AA』は数人しかいない。『S』となれば、全局員で1人いるかどうかでしょう。それは、“水卜アナしかありえない”というのが、多くの人が声をそろえるところです」(前同)
オリコン恒例のアンケート企画「好きな女子アナウンサー」ランキングで5年連続首位に輝き、2017年に殿堂入りした水卜アナ。日テレ内の評価でも殿堂入りということか。
「当然ながら、ほとんどの局員は『S』評価を受けたことがないので、あくまで噂ですが“Sは一桁違う”と言われています。つまり、『A』評価局員の冬のボーナスが100万円だとすれば、『S』は1000万円ということですよ!」(同)
■TBSの安住アナも“役員待遇”!?
衝撃の高額の賞与額。いくら高給取りのテレビマンといえども、サラリーマンが手にする額とはにわかには信じがたいが、前出の放送作家は「他局のケースも考えると十分ありうる」というのだ。
「TBSの安住紳一郎アナウンサー(45)は“役員待遇”を受けていると業界内ではもっぱらなんです。45歳のTBS局員の給料が、かなり高額であることは間違いありませんが、安住アナは特別手当などで、同年代の2~3倍の年収があるとささやかれています。まさに役員クラスの待遇です。その理由は、もちろん安住アナがフリーにならないように。局にずっといてもらうために、破格の金額を払っているわけです。