午後の紅茶×ポッキーコラボ企画、平成各年代の「青春Days」が明らかに! (1/2ページ)
キリンビバレッジ株式会社と江崎グリコ株式会社は、紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」とチョコレートスナック菓子「江崎グリコ ポッキー」のコラボレーション商品第5弾として、「あの頃の青春Days」をテーマに「キリン 午後の紅茶 マスカルポーネ薫る チーズミルクティー」、「江崎グリコ ポッキー」を2019年2月12日(火)より新発売。「あの頃の青春Days」をテーマに、平成の間に青春を過ごした大人世代が思わず懐かしく“エモい”と感じる当時のシーンがパッケージで再現されている。
「あの頃の青春Days」を振り返り!高校時代「どっち派?」調査
調査ではまず、平成各年代の生活文化を反映するファッションやコミュニケーションなどについて、「ルーズソックス派?ハイソックス派?」のように2つの項目にわけて「どっち派」かを調べた。その結果、各派の割合が逆転したり、半数を超えたりすることによって、その文化の境界線、つまり「壁」となる年齢が明らかに。例えば靴下は「ルーズ派」の女性は全般的には劣勢なものの、「33歳」を境にハイソ派と拮抗。ルーズソックス・コギャルファッションの全盛期だった90年代後半。33歳以上にはそのトレンドの名残がみられる。
また、「携帯電話のアンテナ伸ばす派.」は「31歳」以上で、伸ばす派が伸ばさない派を上回る。31歳以上が高校生活を過ごした2000年代前半。アンテナ内蔵の携帯電話が発売される2002年前後まで、「伸ばす派」がギリギリ存在していたようだ。