高校生の会話ネタで多いのは「TVタレント」よりも「YouTuber」! 「スマホありき」の学生生活を送るデジタルネイティブたち (1/9ページ)
ネット環境に慣れ親しんでいる半面、リスクに無頓着な一面も・・・ 危険をはらんだ無料Wi-Fiの利用者多数、「週4回以上利用」は、4人に1人
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)では、学割やファミリー割引をはじめとした多様な料金プランや、未成年者の安全を守るさまざまなアフターサービスを提供しております。
このたび当社では、「学生のスマートフォン(以下、スマホ)事情」をテーマに、日本全国の高校生・大学生300名を対象にした調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
<調査結果 TOPICS>
【1】デジタルネイティブ世代である高校生・大学生のスマホ生活を調査
●「TVタレント」よりも「YouTuber」の話題が多い高校生・・・学校での会話は「スマホありき」
●友人とのコミュニケーションで重要な「動画」・・・一方で気になるのがデータ通信料
●無料Wi-Fiの活用、詐欺アプリ対策・・・万全ではないリスク管理の実態
【2】専門家に聞く、学生たちのスマホ事情
●デジタルネイティブ世代にとって「スマホ」は人間関係の構築に欠かせない存在
●「通信制限」や「充電切れ」は学生たちの敵! 充電スポット、機内モード、無料Wi-Fiをフル活用
●ネット環境に慣れ親しんでいるからこそ、リスクに無頓着な一面も
【参考】学生たちのスマホライフをサポート! ドコモの料金プラン&アフターサービス
<調査概要>
・調査エリア:全国
・調査期間:2018年12月18日~12月20日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:15~25歳 高校生・大学生男女300名 ※スマートフォンを所有している方
<調査結果概要>
【1】デジタルネイティブ世代である高校生・大学生のスマホ生活を調査
●「TVタレント」よりも「YouTuber」の話題が多い高校生・・・学校での会話は「スマホありき」
はじめに、「学校の友人と会話をすることが多い話題」について聞いたところ、「スマホで見たSNS・動画・アプリなどの話」が約8割(78%)にのぼり、「TVで見た番組の話」(58%)、「雑誌で見た記事や漫画の話」(30%)を大きく上回る結果に。多くの学生たちが、TVや雑誌以上に「スマホ」で見たコンテンツを学校での会話のネタにしていることがわかります。