『ラ・ラ・ランド』倒してトレンド1位!『トクサツガガガ』からまた名言爆誕 (1/2ページ)
ツイッターを中心に話題沸騰中のNHKドラマ『トクサツガガガ』。
2月13日に放送された第4話では、同時間帯に『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)で映画『ラ・ラ・ランド』が地上波初放送されたにもかかわらず、ツイッターのトレンドで「トクサツガガガ」がトレンド1位を獲得するという事態となった。
そこまで視聴者につぶやかせた理由は何か、オタクの誰しもが納得してしまう「名言」があったのだった。
同作は『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中の同名漫画が原作の、オタク女子たちの日常を描いたドラマ。主人公の仲村(小芝風花/21)はOLをしながら日常生活で「特撮好き」を隠す“隠れオタク女子”。ある日、同僚の北代(木南晴夏/33)が同じ“隠れオタ”だと知るが、北代から嫌われているのではと悩んでいた。
しかし北代もまた悩みを抱えていた。彼女は自分が隠してきた趣味を、オタク仲間のみやび(吉田美佳子/20)により社内中にバラされて、転職していた過去があった。そのため、同じオタク仲間であるはずの仲村を、必要以上に警戒し、敵視していたのだ。
誤解が解けたことで仲村に歩み寄った北代は、過去に決別したみやびとも仲直りしようと仲村に助けを求める。仲村は、オタク仲間の吉田(倉科カナ/31)と、“任侠さん”こと松本(竹内まなぶ/30)を誘い、5人でカラオケに行くのだった。