ギャル曽根「6歳息子への“食育”」が虐待レベルだと非難殺到

まいじつ

ギャル曽根「6歳息子への“食育”」が虐待レベルだと非難殺到

タレントのギャル曽根が2月15日、都内で行われたママ再就職応援『第3回 レディGO!Project』のイベントに出席。現在6歳の長男が日常的に“大食い”していることを告白し、話題になっている。

ギャル曽根は長男の食欲について、「ご飯の前に普通サイズのおにぎりを6個食べたりして、さすがに私も止めているんですけど『お腹空いた』と言っている子に、ご飯を与えないのもどうかなと思っちゃって」とコメント。

しかしネット上では、「もはや完全な虐待だろ」「小さな子どもにどれだけ与えてるんだよ!」「食欲をコントロールするのも親の務めでは?」など、ギャル曽根の雑な“食育”に批判の声が殺到している。

「ギャル曽根は他にも長男とラーメン店に訪れたときのエピソードを紹介しましたが、『ラーメン大盛り、チャーハン、餃子を食べて、その後、普通に夜ご飯も食べるんです。ちょっと大丈夫なのかな』と告白。ネット上では『大丈夫なわけないだろ!』と総ツッコミが入りました。どうやら自分の大食いに慣れてしまっているのか、通常の食事量に無頓着になっているようですね。もともと子煩悩で家族の仲も良いといいますから、ついつい子どもに対して甘くなっているのかもしれません」(芸能記者)

食育は安易に考えず責任感を持って

実は最近、子どもに大量の料理を食べさせ、肥満体に育てようとする新しい“毒親”が増えているという。都内の健康コンサルタントが警鐘を鳴らす。

「例えば、父親が娘に強制的に食事を取らせ太らせることで、恋人ができずにずっと自分の所有物として育てたいというケースや、母親が自分よりも美しく育つ娘が嫌だと、わざと肥満体にしようとしたケースもあります。どちらも親の邪悪な意図による明らかな虐待ですが、それに苦しめられている子どもは少なくありません」

ギャル曽根が毒親だとは思えないが、少なくとも、子どもの間食や生活習慣の管理をしないのは疑問が残る。

「子どもの食生活習慣は完全に親の責任です。ギャル曽根は自分がどれだけ食べても太らないという体質が子どもにも受け継がれていると、安易に考えているのかもしれませんね。『息子の中では夕ご飯と夜ご飯は別のものだと考えているよう』などとのんきに語っていますが、とんでもないですよ」(同・コンサルタント)

ネット上では《将来親子で大食い選手権に出るつもりだろ》などと揶揄する声もあるが、もともと、幼少期から地元では有名な“大食い姉妹”として有名だったギャル曽根。大食いが当たり前の人生だっただけに、長男の旺盛な食欲も気にならないのかもしれない。

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