「ボヘミアン・ラプソディ」、国内興収100億超でも上がる“不満の声”とは? (2/2ページ)

アサ芸プラス

「映画が完成するまでには、主役の交代劇に始まり、監督のブライアン・シンガーが、クレジットこそ残っていますが、撮影途中で降板。さらに、シンガー監督に未成年性的暴行疑惑が持ち上がり、1月下旬に第30回GLAADメディア賞の最優秀映画部門でのノミネートを取り消される、という不祥事も起こっています。フレディの生涯ではないですが、決して華々しい面だけでは語れない映画ですね」(前出・映画関係者)

 今年で76回目を迎え、2月25日に開催される映画界最大のお祭り・米国のアカデミー賞授賞式を前に、今のところ、作品賞、主演男優賞、音響編集賞、録音賞、編集賞の計5部門にノミネートされて話題になっているが、はたしてどのような結果となるのか?

(島花鈴)

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