大倉忠義にも「脱退」報道! 関ジャニ∞崩壊への足音 (2/3ページ)

日刊大衆

しかし、昨年いっぱいで渋谷すばる(37)がグループから脱退し、事務所を退所することが決まっていました。おそらく錦戸のメンバー間での孤立も始まっていたでしょうから、そんな状況で事務所サイドとしては大倉が辞めることをもちろん認めるわけにはいかない。必死の説得があったと聞いています」(前出の女性誌記者)

『文春』に脱退話が報じられた錦戸は、昨年4月に行われた渋谷のグループ脱退会見で、他のメンバーが「残念」「できれば残ってほしかった」と涙を浮かべる中、「自分がやりたいことを見つけたすばる君の決断を尊重したい」と、渋谷の背中を押していた。同じく、大倉も「一緒に7人で夢を追いかけていきたかったですけれど、すばるくんがそういう夢を持ったのであれば、応援するべきなのかなと思いました」と、渋谷の脱退と退所に理解を示していたと『週刊女性』は伝えている。

「大倉も錦戸と同じように、“渋谷がいてこその関ジャニ”という思いを持っていたようで、渋谷が辞めるのであれば解散してもいいと思っていたようですね。そんな大倉をどうにか引き留めようと、藤島ジュリー景子副社長は、大倉と横山裕(37)を関西ジャニーズJr.の指導役に指名。“西の滝沢秀明(36)”になって、後輩の育成をしてほしいと依頼したそうです。新たな役割を与えて芸能界、事務所への興味を引き続き持たせようとする狙いでしょうか。横山は4月に行われる関西ジャニーズJr.の新ユニット『Aぇ!group』の舞台をプロデュースするなど、早くもその活動が見えている。

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