加藤浩次、キラキラネーム“王子様”改名で親に苦言「客観視できていない」 (2/2ページ)

日刊大衆

 このVTRを見た加藤浩次は、「キラキラネームというのは覚えられやすいとか、一回見たら、この字でこうやって読むんだとか、そういったメリットもある」と、いったんはキラキラネームをフォロー。しかし、「王子様っていう名前。お母さんにしてみたら、“自分にとっての王子様。王子様みたいになって、私にとって”っていう、“私にとって”っていうのが主語できているから、(子どもを)客観視できていないような気がするんだよね」と言い、母親の独りよがりの部分があると指摘した。

 これを聞いた近藤春菜も「親にとって、すごい思いを込めて(名前を)つけるのは当たり前のことだと思います」と、やはり理解は示したものの、すぐに「子どもとはいえ自分のものではない」と加藤浩次に同意。さらに「一個人として(子どもが)これから将来どうなっていくのかとか、そういう想像も、名前をつける、思いを込めると同時にそこも考えるということが大事だなと思いました」と、キラキラネームをつける親に配慮を求めていた。

 もともと「王子様」がツイッターで話題になっていたこともあり、今回の放送もツイッター上で多くの声が寄せられていた。その投稿の多くは「キラキラネームって、親のエゴだと思う」という親への批判の声や、堂々と公表した赤池肇さんについて「はじめくん、すっごく立派」「めっちゃしっかりしている18歳だった」という称賛の声だった。

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