ビックリ仰天! 知らないところで“ニセモノ”に活躍された芸能人たち

まいじつ

ビックリ仰天! 知らないところで“ニセモノ”に活躍された芸能人たち

2012年に亡くなった歌手の桑名正博さんの長男で、歌手の美勇士が自身のツイッターで、桑名さんの息子と名乗る桑名乃羅氏と行ったDNA鑑定の結果を報告したのは去る2月25日のこと。「95%兄弟ではない」と血縁関係を否定した。

この騒動は昨年12月、乃羅氏が桑名さんの息子として全国各地で歌い、おひねりを受け取るなど金銭トラブルを起こしていたと報じられたことがきっかけ。テレビ番組で2人は対面し、お互いDNA鑑定を受けることに同意した。

乃羅氏は鑑定結果についてテレビ番組で「まあ、逆にすっきりしたかな。ショックはでかいです」と話し、その後の乃羅氏の動向は伝わってこないが、芸能界では過去にもこういった〝ニセモノ〟が出没した例はいくつかある。

2014年にはデーモン小暮のニセモノが選挙活動に参加するという事件があった。

「広島から衆院選に出馬したある候補者の選挙カーで、デーモンと同じメーク、衣装を着た人物が手を振っている動画がツイッターに投稿されたんです。それを知ったデーモン閣下は、自身のブログで〝無断で行われた〟と怒りをぶちまけました」(芸能ライター)

ニセモノがファンをお持ち帰り?

ダレノガレ明美は以前にテレビ番組で、「実はダレノガレが日本にいっぱいいるんですよ」と告白。ダレノガレによると、いろんな地域に〝ニセノガレ〟がいて、「あの芸能人なら仲がいいからすぐ呼べる」などと本人になりきって話すとか。

「一番多いのが、鳥取で『スタバで犬連れてめっちゃ大きい声でしゃべってるらしくて』と嘆いていました」(同・ライター)

他には、お笑い芸人・永野のニセモノがバーでネタを披露してギャラをもらい、女の子もお持ち帰りしていたという話もある。

「ツイッターなどでは、芸能人のニセアカウントが続出し、一時期問題視されていることもありました。好感度が重要な芸能人にとって、勝手な行動で自身のイメージを変えられるのは大きなダメージになりかねません」(同)

世の中に、そっくりな人は3人いるといわれるが…。

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