火星探査機からNASA宛てに送られてきた『文明の証拠』画像に驚き!

まいじつ

(C)Dotted Yeti / Shutterstock
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火星で発見された不思議な物体が「失われた文明の否定できない証拠だ」と、UFOマニアの間で騒がれている。

火星は水も大気も確認できない、カラッカラの死の惑星といわれており、過去に文明どころか生命があった痕跡は全くない。ところが、先ごろ火星探査機『キュリオシティ』から送信されNASAが公開した画像の中に、明らかに岩や石とは思えない人工物らしきものが写っていた。三角形の薄い破片に丸い穴が開いており、仮面の一部のようにも見える。

ユーチューバーの『ホワッツアップインザスカイ37』が最初にこの物体を発見した。YouTubeチャンネル『セキュアーチーム10』のタイラー・グロックナー氏は「パッと見は奇妙な形の岩のように見えますが、画像を拡大すると、より人工的な物体に見えます。真ん中に大きな、完全に円形の穴があるのに気付くでしょう。何かの金属片のようにも見えます。鋭い三角形の形をしており、それは曲げられたように見えます」と説明する。

火星には地球のような文明があった…?

懐疑論者はこの破片を、キュリオシティや過去の火星探査機の一部ではないかと指摘する。しかし、代々の火星探査機は火星の表面をタイヤで走行する。この破片の周辺にはタイヤの跡が確認できない。

では何か? 死の惑星といわれる火星だが、かつては水にあふれた緑の星だったと主張する人は多い。

あるUFO信者は「火星の表面には人工物がたくさん落ちています。なぜなら、火星はかつて地球のような緑の惑星であり、文明があったからです。ただ、人為的な爆発により、火星表面は放射線で覆われたままになり、生命が生存できなくなったのです。これは古代火星の、大きな機械、建物、または人工の構造物の一部だった可能性があります。今、その知的生命体は火星の地下に生きているはずです」と指摘する。

人工物のように見えるものは、偶然にそのような形になったものか、それともホンモノなのか…。宇宙物の採取技術に期待して〝結果〟を待ちたい。

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Dotted Yeti / Shutterstock

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