堀ちえみ、発声による屈辱体験を明かすも疑問の声「周囲が悪者になる」

デイリーニュースオンライン

Photo by halii_(写真はイメージです)
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 タレントの堀ちえみ(52)がブログで明かしたある出来事が話題になっている。先月、口腔がんを患っていることを告白した堀。22日に手術を行い、舌の6割を切除。今月5日からはリハビリを開始したことも明かしていた。

 そんな堀だが、13日にブログを更新し、「今とても不安な事」というタイトルのエントリーを投稿。その中で病院に通い、言葉のリハビリをしたことなどを明かした。

 また、病院帰りにはコンビニに寄ってのりの佃煮を買ったというが、その際、「『袋に入れますか?』と聞かれたので、『袋に入れなくて大丈夫です』と答えました」というやり取りがあったといい、「ちゃんと通じましたが、やはり喋り方が随分とおかしいのでしょう。近くにいて私の声を聞いた人の視線が、一瞬に集まりました」と告白。「誰が悪い訳でもないが、何とも言えない空気に傷ついた。病室に戻った私は思いっきり泣いた」と複雑な胸の内を吐露した。さらに堀は「負けるもんか!言葉が不自由だって、伝わればいい!」と思いを明かし、「前だけを向いて、努力していきたい…と思っています」とつづっていた。

 しかし、このブログについてネットからは、「その時コンビニにいた周囲の人が悪者みたいになる。やな感じ」「単に『いいです』って言えばいいだけの話なのに…」「そう言われても、周りも突然なら一瞬困惑するのは仕方がないと思います。周りを一方的に悪く言うのは違いますよ」という声が集まっていた。

 誰が悪いというわけではないからこそ、困惑の声が広がってしまったようだ。

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