水卜麻美アナ再びフリー説も散々…『マーサ、みな実にも負ける!』

まいじつ

画/彩賀ゆう(C)まいじつ
画/彩賀ゆう(C)まいじつ

一部の芸能サイトが、再び日本テレビの水卜麻美アナウンサーの〝フリー転身〟を報道。真偽に注目が集まっている。

「3月いっぱいでテレビ朝日の宇賀なつみアナが退社する意向だと報じられた際、すでに同局の小川彩佳アナやTBSの宇垣美里アナなど、女子アナの退社報道が相次いでいたこともあって、何度も取り沙汰されている日テレの看板、水卜アナの動向が再び記事になりました。さまざまな女子アナ人気ランクがありますが、今でも水卜アナはどのランクでもベスト5位以内に入るほど。誰もが認める人気アナであることは間違いないですが、でも昨今は民放でもフリー切りが常態化しています。あえて局を辞めるかは、やはり疑問ですね」(女子アナライター)

水卜アナが辞めるとされる理由は、次の通り。現在、彼女は朝の情報番組『スッキリ』のMCとして出演中。視聴率不振で10月改編期に番組終了。彼女が責任を取って辞めるということらしい。

「番組不振の原因は水卜アナにはないでしょう。MC加藤浩次の傲慢さと近藤春菜の無知ぶりだともっぱらです。もともと視聴率がパッとせず、そのテコ入れで水卜アナが入った。残念ながら、それでも浮上しなかっただけのこと。辞める理由としては説得力が乏しい」(テレビ雑誌編集者)

しかも冒頭の芸能サイトによると、水卜アナは昨年に活躍した者に与えられる年始の特別ボーナス50万円をもらい、厚遇されているという。それでも辞めるというのもおかしな話だ。

「日本テレビは民放一の視聴率ですが、給料はキー局で一番安いといわれています。2011年に給与改定があり、当時、局の人気アナだった羽鳥慎一は、年収が4割ほどダウン。それで即フリーに転身したとされます。水卜アナは現在31歳で、他局なら1000万円前後。羽鳥の例を当てはめれば、その推定額はやはり低い。それなのに50万円の特別ボーナス。すごい厚遇じゃないですか」(前出の女子アナライター)

キャラ先行で実力に不安視

水卜アナは〝ぽっちゃりアナ〟というブランドを作り、有名になった。給料が安いとはいえ、局内での特別扱いは当然だろう。それで辞めるのは、やはり不可解だ。

「フリーがダブついているので、正直厳しい。もしフリーになったら、日テレとは番組契約となる。フリーアナのギャラ相場は60分番組で5~10万円。“カトパン”加藤綾子は特別で『通常の7倍』といわれます」(同・ライター)

しかも水卜アナの評価は思ったより低いという。

「日テレ契約なら最安ギャラ5万円のはず。週一番組なら月収20万円でしょう。番組3つ以上なら今より年収は上がり、転身の意味もある。ただ、彼女はカトパンには遠く及びません。女子アナサイトでは『取り柄は〝ポッチャリ〟のみ。実力は高橋真麻、田中みな実以下』という評価が出ています」(同)

本当にフリーになるのか、見ものだ。

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