交際初期より彼氏が冷たい。これは彼と「本物の信頼関係」が生まれるサインなんです (1/2ページ)

ハウコレ

交際初期より彼氏が冷たい。これは彼と「本物の信頼関係」が生まれるサインなんです



20代の女性は恋愛に対して「いつまでもドキドキできる関係でありたい」と望むことが多いようです。



それゆえ、付き合いが長くなってくると「当初の新鮮な気持ちがなくなってきている。もしかして倦怠期?」と余計な不安に駆られることも多くなります。

しかし、パートナーとの信頼関係は「ドキドキしなくなってから」が本番なのです。

「トキメキを感じない」状態は、別れの危険信号ではなく、絆が深まっている前兆なんです。

■心理:男性は女性に「癒し」を求めている

これは妻と結婚してからなおさら実感していることですが、やはり男性がパートナーに求めることの一番は「癒し」だと僕は考えます。



もちろん強弱はあれど、どれだけ草食系男子が増えようと、男性は「強さ」で自分をアピールしたいという思いがあります。

その「強さ」は純粋な筋力であったり、収入や肩書きなどの経済力であったり、多くの女性からモテていることであったりとさまざまですが、裏側では「強さ自慢大会」に疲れを感じているのです。

それゆえに、男性にとって「遠慮なく甘えられる女性が近くにいること」ほど、生きる喜びになり、また支えになることはないのです。

■本音:「ずっとドキドキさせる恋愛は正直しんどい」

確かに恋愛初期の頃は彼もあなたに「強さアピール」をしていたでしょう。

そんな彼の「強さ」に惹かれたからこそ、あなたはドキドキしたでしょうし、お付き合いしたい!と思ったのだと思います。

しかし、彼には「ずっとその強さを維持するのは正直しんどい」という本音があります。

本当に心を許した女性には「がんばらなくてもいいよ」と言ってほしいと強く感じているのです。

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