滝沢秀明の“ジャニーズ男気伝説”を、今あらためて知りたい! (1/2ページ)

日刊大衆

滝沢秀明の“ジャニーズ男気伝説”を、今あらためて知りたい!

 昨年いっぱいで芸能活動を引退し、世間に衝撃を与えた、ジャニーズ事務所所属のアイドル、滝沢秀明。引退後は、傘下の新会社社長に就任し、プロデュース業や後輩の育成に専念しているようだ。滝沢といえば、ジャニーズJr.時代から不動の人気を誇るトップアイドルだったが、その一方で非常に男気ある人物として知られている。

 1995年、13歳でジャニーズ事務所に入った滝沢。かれこれ23年間表舞台に立ち続けてきたわけだが、数々の男気あふれるエピソードからは、彼がただのイケメンでもただのアイドルでもないことが伝わってくる。

 ジャニーズJr.時代は100人以上いるJr.をまとめるリーダーとして奮闘していたという滝沢は、当時から後輩たちを教育する兄貴分的存在であり、「小さいジャニーさん」とも呼ばれていた。

 1999年にのデビューが決まると、当時のJr.はハングリー精神の強いタイプが多かったこともあり、素直に応援できないと言う者もいたそうだが、滝沢はJr.たちを集め「応援していこう」と声をかけていたという。

 2002年にタッキー&翼としてデビューしてからも、後輩たちの育成に力を入れる姿勢は変わらず、面倒見が良く、頭ごなしに怒らない、自分たちの世代のやり方を押しつけない、時間をかける、個性を認める、後輩同士が喧嘩したときは仲直りのキスの儀式をさせるなど、優れた育成力・指導力を発揮してきたという。

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