小川彩佳アナ、“四面楚歌”タブー移籍後の「意外な身の振り方」 (2/2ページ)

日刊大衆

「最近、フリー女子アナは飽和状態。そういうこともあり、事務所によっては特に営業をしてくれないところもあるといいます。宇賀アナは“大金を稼ぎたい”とか“女優になって映画に出たい”なんて思いはなさそうですから、芸能プロには入らないのかもしれませんね。

 また小川アナに代わり、昨年10月から『報ステ』のキャスターを務めている、ウッチャンナンチャン内村光良(54)の妻としても知られる元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美(43)も、芸能プロに所属していません。実はこれは、テレ朝の早河洋会長の助言によるものだといいます。事務所に所属するとギャラを折半する必要があるため、必然的にギャラが高くなってしまうが、個人である場合、ギャラを安く抑えられるために仕事を振りやすい。だから早河会長は“事務所に入るな”と徳永に言っていたようです。徳永が『報ステ』に復帰できたのも、事務所に所属していなかったからだともいわれています」(前出のテレ朝関係者)

 万が一スキャンダルを起こした際に、芸能プロに所属していれば、後ろ盾となり守ってくれる場合もあるだろうが、キャスター業だけをやってCMや他のテレビ番組に出演することを望まなければ、事務所に入るメリットはほぼないのかもしれない。

 テレ朝関係者は続ける。

「小川アナもキャスター業への強い思いがあるようで、徳永のケースを参考にしたのかもしれませんね。ただ、小川アナの場合、あるマスコミ関係の大物がバックにいるという噂は聞こえてきますが……」

 4月以降、完全フリーの個人として活動する小川アナの動向に注目が集まっている。

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