なぜ!? 石原さとみ『五輪聖火』アンバサダー就任のとてつもない違和感

まいじつ

なぜ!? 石原さとみ『五輪聖火』アンバサダー就任のとてつもない違和感

3月20日、石原さとみが東京オリンピック・パラリンピックの「聖火リレー公式アンバサダー」に就任した。他にお笑いコンビ『サンドウィッチマン』、柔道五輪で3大会連続金メダルの野村忠宏氏、射撃でパラリンピック3大会連続出場の田口亜希氏が選ばれている。

「正直『アンバサダーって何なの!?』とネットで疑問も出ています。英語で〝大使〟の意味で、よく観光アンバサダーなんて使い方をされます。五輪でいえばスポーツの普及に努める人という感じでしょうか。木村拓哉の次女・Kōki,は一部高級ブランドのアンバサダーを務めていますが、宣伝ウーマンっぽい活動をしていますね」(芸能ライター)

東京五輪は「復興五輪」ともいわれている。まだ復興がままならない東日本大震災の被災者を勇気づけよう、経済的な側面を援助しようという側面もある。

「なぜ石原なのかは分かりません。彼女が復興を願っている1人だとしても、彼女である理由は何か。被災地のために何かしたという大きな話は聞きませんし…」(スポーツ紙記者)

石原チョイスの謎・・・何故に?

『サンドウィッチマン』のコンビは、死者・行方不明者の多かった宮城県仙台市の同じ高校出身だ。2人に驚かされるのは、被災地や遺児のため、今年2019年まで5億円近く「義援金」を寄付していること。これは多くのニュースでも報じられている。

「2人は仙台のテレビ局にレギュラーを持っていて、よく繁華街でリポートしています。社会的な貢献は本当にリッパだと思います」(地元紙記者)

野村氏、田口氏は実績のある人たちだ。決しておかしくない人選だろう。石原だけが不思議なのだ。

石原は公式コメントで「全国の聖火ランナーや沿道で応援する皆様にたくさん会い、そこで聞いたお話を誠実に伝える活動をしたい」と語っている。

「石原アンバサダーで何か経済的な生産性があるかは疑問です。募金活動や〝握手会〟をするという話もありません。彼女は最近、昨年5月に交際が発覚したIT企業社長と別れたとウワサされています。アンバサダー就任は、良いイメージを再構築するためかもしれませんね」(週刊誌記者)

石原のバックに五輪政治を動かすことのできる“強大な力”が存在するのだろうか。

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