映画「おっさんずラブ」公開日発表で歓喜したファンが抱える“一抹の不安”

アサジョ

映画「おっさんずラブ」公開日発表で歓喜したファンが抱える“一抹の不安”

 昨年4月期に放送され大ヒットしたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の続編が映画化され、8月23日に公開されることが公式ツイッターで発表された。主人公の“はるたん”こと春田創一を演じた田中圭が、ドラマ最終回の結婚式シーンで使われた教会に座っている“蔵出し写真”とともに映画公開日が発表されると、ツイッター上には「8月23日に休暇願出す」「わんだほう! 休み取って映画館に住むぞー!」「あと151日、頑張ろう」「応援上映もお願いします」など歓喜の声が続出。さらに吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵部長の公式インスタグラムも「香港なう」「上海からの香港なう」「武蔵絶賛失恋モード継続中」「リアルガチはるたんロス」などのハッシュタグとともに、映画の舞台となる香港の夜景写真が投稿された。

「ネット上は“OL(おっさんずラブ)祭り”となっているようです。しかし喜ぶ声に混じって『でも、ドラマから生まれた映画は当たらないという定説あるよね?』『スペシャルドラマくらいなら絶対当たるだろうけど映画はどうだろうか』『田中圭や林遣都ファンでなく作品ファンとしては映画がコケないことを願うばかり』といった映画化に対する不安を募らせている声があることも確かです」(女性誌記者)

 ツイッター上には、映画は観客動員数が少ないと上映期間が短くなることから「50回は観に行きます」「9月になって子どもの学校が始まったら毎日映画館に通います」といった情熱的なコメントが数多く見受けられるが、ファンからの熱い思いに「劇場版おっさんずラブ」は果たして応えてくれるだろうか。

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