原辰徳巨人監督 “元恋人”が語った「禁断の恋」700日 (2/2ページ)

日刊大衆

根はスケベなんですかね」

 本当は、明子さんはランディ・バース氏、掛布雅之氏と共に、阪神黄金期を支えた岡田彰布氏の陣中見舞いに同日行ったんだとか。

「当時、岡田さんは大学野球で早稲田のスター。よく学ラン姿で私の店に飲みに来ていたから、仲良しだったんです。ただ、岡田さんとつきあおうとは思いませんでした。やっぱり、イケメンの原さんですね(笑)」

 原氏からサインをもらった彼女は、後日、東海大野球部に電話をかけた。「原さんが出たので、“この間、サイン落としたときの……”って言ったら、すぐ分かって。その後、電話し合う仲になったの。やっぱりサイン落としたのは、わざとだったんですかね(笑)。彼は“野球漬け”だから、ストレスも多い。電話だけでなく、プレゼントを贈りあったりしていました。ほどなく、私のアパートで男女の仲になったんですけど、私は彼を“ルンルン”と呼んでいましたね。当時、『花の子ルンルン』というアニメが放送中で、“原の子ルンルン”というダジャレです(笑)。彼はスターだったんで、人前で“原さん”と呼べなかったのもあります」

 4月1日発売の『週刊大衆』では、この他にも明子さんの赤裸々な“逸話”と、今季の原監督に向けての優勝応援ラブレターを掲載。今季の原巨人には、ぜひV奪還を期待したい。

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