深田恭子、新恋人のタトゥー問題に「婚前旅行」の秘策 (2/2ページ)
深田は多くのCMに出演しており、各大手クライアントがどう思うかを考えるのは事務所として当然でしょう」(前同)
ただ、そんな障害があるからこそ、2人の恋はより燃え上がるのだろう。「深田は今、港区の杉本氏の高級マンションで半同棲状態だといいます。燃え上がる2人だから、もう“連日連夜”でしょうね」(前出の芸能記者)
■映画『極道の妻たち』かたせ梨乃と世良公則のように
窮地に立たされている状況の中にあって、異常に興奮してしまうのはよくあること。映画ライターは、こう語る。「深田と杉本会長の現在は、あの名作の伝説のシーンを思い起こさせますね。1986年の映画『極道の妻たち』での、かたせ梨乃と世良公則のシーンですよ」
ヒットマンに追われる世良の訪問に、かたせは“あかん、あかん!”と最初こそ抵抗するが……。「日本映画を代表する、たまらんシーンの一つですね」(前同)
杉本氏の背中にはもうタトゥーはないのだが、周囲に全面的に望まれてはいない恋を突き進む2人と、確かに共通点は多い。「深田にはこの恋の経験を元に、かたせを超える極妻役で伝説のシーンに挑んでほしい」(同) そんな声が出るのも致し方ないところだろう。
■肉食女優は婚前旅行を企んで
さて、そんなラブラブの深田と杉本氏は今、“婚前旅行”を計画中だという。「当然、2人きりの旅行です。前から話していたようで、深田主演の連ドラ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)が終わった今が、絶好の時期なんでしょう。行き先はおそらく海外だと思います」(芸能プロ関係者)
芸能記者は言う。「事務所の反対を振り切って結婚へと至るためには、やはり“できちゃった婚”での強行突破しかないでしょうね」
2人が濃密な夜の時間を過ごしていることは想像に難くなさそうだ。春爛漫、深キョンに不可能はない。