よしもと芸人がイベントを『ドタキャン』!その“理由”に同情と批判 (2/2ページ)
えへへ」
はぁ?
苦情は弊社まで
— 金属バット小林 (@kinzokubatKB) April 9, 2019
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本人たちの了解なしに事務所がブッキング
「どうやら事務所と本人たちの間できちんと合意が得られていなかったようです。もともと、ファンミは絶対にやらないという姿勢だった金属バットに、営業上、事務所が参加を勝手に決め、何とかなると考えていたようですね。本人たちが『ファンミーティングのチケット買ったのに! ムキー! って方はDM下さい。ぜひぜひ』とツイートし、ファンへのアフターケアをしているため、今のところ、大きくたたかれることにはなっていないようですが…」(エンタメ誌記者)
熱烈なファンからは、
《漫才だけやってくれれば問題ない》
《金属バットにファンミは似合わないしな》
《本人たちのやりたいようにやればいいよ》
などと、擁護する声も上がっている。しかし〝大人の対応〟を取れなかった金属バットにも落ち度があるという意見もあるのは事実だ。
「事務所が芸人を無理やりブッキングした背景には、舞台『KEREN』の集客が伸び悩んでいることがあります。舞台単独でチケットがさばけないため、人気の若手芸人を抱き合わせ、食事会などをセットにして何とかしのいでいるのでしょう。舞台そのものの評判はいいのですが、あまり知られていないことも影響していると思いますね」(同・記者)
ここから大ブレークすれば、今回の事件は武勇伝になるだろう。金属バットの今後に注目だ。
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