藤あや子の豪快料理に「グロ注意」「不快感しかない」と辛辣な声…

まいじつ

藤あや子の豪快料理に「グロ注意」「不快感しかない」と辛辣な声…

4月15日の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にて、番組恒例企画「藤あや子豪快クッキング」が放送され、出来上がった料理が「マズそう」「汚い」などと物議を醸した。

同コーナーは、歌手の藤あや子が倉庫型スーパー『コストコ』で大量の食材を購入し、豪快なデカ盛り料理を作る人気企画。この日は『ANZEN漫才』のみやぞんや鈴木福を率いて、40センチの吊るしベーコンに大量の春野菜、ひき肉2キロや1.2キロのサーモンなどを次々と爆買いしていった。

藤が作ると意気込んだのは、具材をホットプレートに〝ぎゅうぎゅう詰め〟にして焼く「ぎゅうぎゅう焼き」なる料理。同料理は「インスタ映えする」とちまたで話題らしく、イメージ画像にも肉と野菜が色鮮やかな調理例が映し出されていく。しかし、完成したのは〝インスタ映え〟とはほど遠いシロモノだった…。

有吉も思わず噴き出すクオリティー

一同は藤レクチャーのもと調理に取り掛かり、まずはひき肉と魚介を混ぜたミンチのようなタネを作成。それを巨大サーモンの上に塗りたくると今度はベーコンを乗せ、さらにサーモンを乗せてサンドするという工作のような荒業を見せた。

そして、「ぎゅうぎゅう焼き」の下ごしらえはこれで終了し、後はホットプレートに置いて周りに野菜を詰めることに。40分もの間、蒸し焼きにしてフタを開けると、そこに広がっていたのは熱で表面が白くなったサーモンと、周辺を囲む雑草のような野菜たちだった。

あまりの豪快さに我慢できなかったのか、ワイプでVTRを見ていた有吉弘行は「ヒッハハハハ!」と声を裏返して爆笑。藤たちは「おいしそう!」と絶賛していたものの、ネット上には、

《グロ注意》
《土曜朝の駅でよく見る光景》
《ちっともおいしく見えない》
《藤あや子さんには申し訳ないけど、今回の料理は特にまずそう》
《ただ何でもデカければいいって感じで見ていても不快感しかない》
《さすがに今回の藤あや子氏の料理には 苦を言わざるを得ない》
《大量の食材を合わせるだけのゲテモノ料理を作ることしか考えられないのなら しばらくお休みした方がいいのではないかね》

などと厳しい意見が相次いだ。

なお、その後のVTRでは、スタッフと出演者一同で「おいしい」と大量のデカ盛り料理を完食する映像が。粗末にしていない分、まだ許されるということなのだろうか。

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