モデルでタレントのダレノガレ明美（28）が22日、自身のSNSを更新。保護犬の情報を投稿し、話題になっている。ダレノガレはこの日、自身のインスタグラムに「4月25日の朝までに助けが必要です！みんなまだ子犬です！山口県周南健康福祉センターにみんないます！詳しくは@dog_cat_love2626 に記入してあります！こちらの記事を載せるか迷いましたが、助けたいです！批判される可能性もありますが、助けたい気持ちのが強いので申し訳ありませんが許してください！」とつづり、数匹の保護犬の写真を公開した。

　さらに、「こんなに小さな命を私は見捨てたくないです。私が批判されて1匹でも多くの子犬ちゃんが飼い主さんが見つかるなら批判されても全然いいです！1匹でも多くの子犬ちゃんが幸せな家庭行くことを願う事、拡散してチャンスが来ることを願う事しか私にはできません…動物も人間と同じ！命があります！拡散していただけると嬉しいです！」と続け、フォロワーに情報の拡散を求めた。

　ダレノガレは普段から動物愛護プロジェクトに参加するなど、犬や猫の保護活動に力を入れていることでも知られている。このような投稿も今回が初めてではないが、ファンからは「ダレノガレさん有難う！発信力のある人が投稿してくれるの本当に感謝しかないてす！」「どんどん広げてください。一般人よりも影響力のある方が発信してくださる方が広がる！！」「こうやって強く訴えられる強さも美しさもすごく尊敬するし、素敵だなとほんとうに思います！！」「素晴らしいです！！」などの称賛コメントが多く寄せられていた。

　今回の投稿にはすでに1万件以上の「いいね！」が集まっており、たくさんの人の目に触れることができたようだ。1日も早く素敵な飼い主に出会えることを願うばかりだ。