蒼井そら“出生前診断”を「やる必要ない」で大炎上「もう黙りなよ」 (1/2ページ)

まいじつ

(C)vladee / Shutterstock
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妊娠37週目での双子の計画出産(帝王切開手術)を『AbemaTV』にて生中継する予定の元セクシー女優・蒼井そらが4月21日、オフィシャルブログを更新。病院で推奨されている「出生前診断」を受診しないことを報告し、決定に至るまでの心境を明かしている。しかし、ネット上では「いろんな考えの人がいるから黙ってなよ」「脳内お花畑か?」などと反感を買ってしまったようだ。

蒼井は妊娠前に、元セクシー女優が子どもを作ることはもちろんのこと、《(子どもに)障害があったら? 産まれてからの将来は?》など、妊娠や育児に対してよくよく自問自答していたようだ。そうして考えが固まり《自分の中で全部GOが出た》ため、 満を持して妊活に踏み切ったという。

病院での初めての検診で、「出生前診断」の案内書を渡された蒼井。現在35歳の蒼井は、《高齢出産になるので安心や準備のためにやっておいた方が良いのかな?》と一度考えたそうだが、《結局、出生前診断はしませんでした》という。

診断しなかった理由は、妊娠12週ごろの妊婦なら必ず受診し、心臓の動きや手足の確認などをする検査『スクリーニング検査』の結果で、医師から特に《指摘されなかった》からだという。さらに、精神的な面でも「出生前診断」を受診する必要性を感じなかったよう。蒼井いわく、《障害があるからと堕胎するなんて絶対できない》《流産の可能性があるという検査をやる必要性を感じません》という確固たる思いがあり、夫とも話し合った末に《どんな結果であれ、産むならやる必要ない》という結論に落ち着いたそうだ。

いちいち発信することじゃない

この考えに、女性を中心としたネット掲示板では批判の声が続出。

《診断を受ける=障害が分かったら堕ろす、ではない》
《もし診断で障害などが分かったら、心と環境の準備をしてから子供を迎えることができるのよ》
《金銭面の問題や上の子たちへの負担を考えて、重度の知的障害を持っている子を育てられない環境の人たちもいるの》
《いろいろな環境、境遇の人がいて、年齢の人がいて、泣く泣く諦めることになる人だっている。

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